4500兆円市場へと成長するバイオエコノミーの潮流を知る
4500兆円市場へと成長するバイオエコノミーの潮流を知る

4500兆円市場へと成長する
バイオエコノミー
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社会課題解決のための
本質的な取り組みや事業とは
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  • 開催日時
    2024年11月7日(木) 14:00-15:20
  • 参加費
    無料
  • 実施方法
    オンライン(ZOOM)
  • 申し込み〆切
    2024年11月6日(水) 12:00

このような方におすすめ

  • 自社の技術を新たな領域で活用したいと考えている方
  • バイオエコノミー領域へ異分野からの参入を考えている方
  • 石油由来製品をバイオ由来製品へと変えたい方
  • 藻類を活用した事業や農業、CSRの取り組みに興味のある方
  • これまで藻類に注目してきたが、事業化に向けて基本的な情報を知りたい方
  • 持続型社会に向けた取り組みを検討しているサステナビリティ担当者やCSR担当者
  • 地方創生のためのパートナー企業を探している方

概要

社会課題解決のための本質的な取り組みや事業とは?

世界でバイオエコノミーの市場規模が拡大する中、多くの企業が新たな企業価値を創造すべく自社技術を活かしたバイオエコノミー領域への参入を始めています。

医薬品、食品、化学品、農業、エネルギーなど幅広い産業領域でバイオテクノロジーの利用が期待されていますが、技術開発だけでなく社会実装まで見据えた事業を立ち上げるには様々な側面で課題が山積みです。大きな企業では特に、担当者が課題解決のアイデアや糸口を見出しても、企画が承認されるまで時間がかかり、新規事業の市場性や事業性の調査から一苦労という話も多く聞かれます。一方ちとせグループは、様々な業界の方々を巻き込みながらもスピード感をもって、循環型社会の構築に向けて日々取り組んでおります。

本イベントでは、バイオテクノロジーを活用して循環型社会を構築するにあたり重要な “光合成” を軸としたちとせの『2大光合成プロジェクト』について、ちとせグループ代表 兼 内閣官房バイオエコノミー戦略有識者の藤田よりお話いたします。太陽の力を基に、CO₂から多様な有機物を生成する藻の魅力や可能性、農地の生態系を維持することで美味しく栄養価が高い作物を持続的に作り続ける農業の必要性をはじめ、各プロジェクト始動の経緯や事業継続の秘訣まで、一挙公開です。

私たちと共に循環型社会構築に向けた本質的な取り組みは何かを考え、新規事業立ち上げの糸口を見つけてみませんか?たくさんの方のご参加をお待ちしております!

講演者紹介

ちとせグループ 創業者兼CEO 藤田朋宏 Ph.D.
藤田朋宏 Ph.D. ちとせグループ 創業者兼CEO
内閣官房
イノベーション政策強化推進のための有識者会議
バイオエコノミー戦略有識者

東京大学農学部卒業、東京大学大学院農学生命科学研究科修了。
外資系コンサルティング企業を経て、2008年ちとせ研究所の代表取締役に就任、2013年にちとせグループとして再編。
国内外にバイオ関連企業を設立し、日本の研究開発の成果を東南アジアや中東をはじめ各国で事業として展開している。
2019年、内閣官房イノベーション政策強化推進のための有識者会議バイオエコノミー戦略有識者に就任。
産官学のそれぞれの立場から、日本が世界のバイオエコノミーを牽引するために尽力している。

ちとせグループとは

ちとせグループは、世界のバイオエコノミーをリードするバイオ企業群です。千年先まで人類が豊かに暮らせる環境を残すべく、国や多くの企業と協力し、経済合理性を成立させながら技術を社会に展開しています。

お問い合わせ先

ちとせグループ セミナー事務局
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